遊びから学ぶ、子どもたちの成長のきっかけづくり
ウォルタースポーツクラブをよろしくお願いいたします。
新年早々、雪の教室からスタートしました。
この時は降り始めでしたが、それでもかなり積もってきました。親御さんたちも連れてくるのが大変。来れる人たちだけで、この日はウォーミングアップを雪遊びにしてみました。(18人のところ5人でした。)
こどもたちが飽きるまで約15分。手も冷えてきたので「そろそろやろっか?」の一言で子どもたちは雪遊びをやめて体育館でフットサルを行いました。
滅多にないこの状況もこどもたちと一緒に楽しむ!楽しみながら、子どもたちと対話しながら、何して遊ぶか、どのようにして遊ぶのか。
そんなことを話して進めていった子どもたちとのこの関係性を大切にすることで、より良い場が生まれてそれが、結果的に成長のきっかけを作れる場になっていくのではないか?ただ、言われたことをやっていく、こなしていく場ではなく、こどもたち自らが作っていく場、当事者となれる場になるのではないか。
こじつけのように感じるかもしれませんが、雪の中、僕はそんなことを想いながら初日を迎えました。
また、良い一年になりそうです!